大相撲七月場所は東京で行う特別な場所(限定人数の観客)となりましたが、チケットがとれましたので、観戦に行ってきました!
通常と異なることがいろいろとありましたので、14日目の記録を残しておきたいと思います。
・いつも8時から行われる櫓太鼓(一番太鼓)が12時40分ぐらいから行われていた。
・コロナ感染対策も徹底されており、並ぶ場所にバミリもあり、アルコール消毒、サーモフラフィー、
除菌液の配布、マスクの徹底。
・売店はやっているが、弁当の販売はなし。
・1マス4人が1マス1人で飲酒禁止。
・観戦は拍手で、大声の声援禁止。
・出待ち入待ち禁止。力士、親方、スタッフとの交流NG。
・地下のちゃんこも無し。
・手すりに応援タオルをかけるのはNG。
開場が13時でしたが、私が到着した12時38分ぐらいは長蛇の列はなく、空いており、櫓太鼓と同時ぐらいに木戸の中に入ることはできました。太鼓を見たくて、すぐに入りそびれましたが、木戸の中で(かんかん照りの日向で)10分程度並びましたが、その程度です。

1マス1人は快適です!
マスでは普段は弁当にビールですが、今回は麦茶で、「やきとり」と「ひよちゃんアイスもなか」を食べました。


2階の朝乃山のパネルと記念撮影。(新設)

ラジオ解説のキセ(荒磯親方)がちらりと見える!
普段は6人マスの中にあるラジオ席がボックスになっている。
とにかく館内の音が良く聞こえます。
行司、呼出の声はもちろん、支度部屋の柝の音(次の準備の合図)も聴こえるんです。
高砂部屋 行司 木村悟志さん

高砂部屋 呼出 邦夫さん
高砂部屋 行司 木村朝之助さん

悟志さんの幕内土俵入りアナウンス
拍手もいろいろな変化があり、意外にそれだけでも楽しめます。
他に落胆のため息などは時々聞こえましたが、飛沫が飛びそうな声援はなく、観客は礼儀正しく応援していたかと思います。
今日一番の拍手は、なんといっても阿武咲の初日(今場所初白星)でした!
私も渾身の拍手で応援!
朝乃山にも沢山の拍手を送りましたが、残念ながら照強の足取りで黒星。
明日の千秋楽、力が出せるように願っています!



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