「秩父旅行2020」その2〜千手観音堂、武蔵川大治郎の碑
2日目は、秩父の千手観音堂へ。お堂の前には二重土俵があり、お堂の回廊の天井には見事な相撲四十八手板絵。
ここで年に1度、江戸時代からの歴史を継承している千手観音信願相撲が行われているそうです。
せっかくなので、四十八手の全部を撮影してきました!
他に、秩父の相撲にゆかりのあるところがないか調べたところ、「武蔵川大治郎の碑」があるということで、
行ってきました。
武蔵川大治郎は江戸時代の力士であり、文久三年(1863年)年寄となり角界に大きな功績
を残したそうです。
16代と書いてありますが、現・武蔵川(武蔵丸)が15代なので、どういうことか?
気になって調べて見ましたが、これは!という資料は見つからず。
引き続き探して見たいと思います。
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