川島素晴作品の18年ぶりの再演終了!
先日の神奈川県民ホールで、川島素晴作品の18年ぶりの再演が無事に終了しました!
黒子のパフォーマー(川島氏)に色々と楽器を動かされながら(時には、ステージを動き回りながら)演奏する13分のパフォーマンスなので、
個人練習だけではなかなか暗譜が出来ず、前日のホールリハーサル、当日のゲネプロでも、試行錯誤を繰り返しておりました。
そんな状況でしたので、演奏が終わってからの鳴り止まない拍手が、なによりのご褒美でした!
シンポジウムでは、演奏をお聴きいただいたフィンランドのチェリストのキマネンさんからは、「東京オリンピックオープニングでやったらどうか?」とか、
作曲家の一柳慧さんからは、「これは、ギリ⁈アートですw」とお褒め言葉をいただいたり、
お客さんをはじめ、いろいろな方に楽しんでいただけたようで、時間と体力を使って取り組んだ甲斐がありました!
再演を無事に終えた後、記録撮影。
黒頭巾をかぶっていると誰だかわからないかもしれないので、
頭巾をあげていただいたが、余計にわからない!?
ちなみに、これが演奏最後のポーズの再現です。
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