東京現音計画#5終了 その2
東京現音計画#5では、その1のソロの作品以外に、
クレメンス・ガーデンシュテッターさんのサッド・ソングス》
サクソフォン、エレクトリックギター、ピアノと打楽器のための(1992 日本初演)
稲森安太己さんの《ヘミオラの一族》4人の奏者とエレクトロニクスによる三拍子製造業
(2015 委嘱初演)
ネーレ・ヒュルッカーさんの《ネオランプス》
5~10人の奏者とテープのための(2013 日本初演)
を演奏しました。
サッド・ソングスは、ガラスの破片、クラスターマレット、クッキングポット(代わりにサラダボールを使用)など、特殊なアイテムが多かったし、それらの設置する方法など、演奏準備をするまでに相当時間がかかりました。
さらに、演奏困難な場所も多く、何度も何度も間違い(失敗)を重ね、演奏可能になるまでにも時間がかかりました。
なので、この夏はずっとこのセットの中が私の部屋のような感じでした(笑)
ぜひクリックお願いします!!!→人気blogランキングへ
| 固定リンク
「音楽」カテゴリの記事
- 水戸・常陸山像ツアー(2018.06.18)
- TV朝日【題名のない音楽会】「クラシックでも盆踊りはできるのか?の音楽会」(2023.08.10)
- 東京成城新ロータリークラブ(2023.08.10)
- 題名のない音楽会「突拍子もない作曲家リゲティの音楽会」の放送(2023.05.26)
- 春のかんだまつり2023「YMO」の準備中(2023.05.03)