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2013.07.12

杉山洋一氏の指揮ワークショップと東京現音計画9月のコンサート

先日、杉山氏と東京現音計画の主催で、『第1回 杉山洋一による指揮ワークショップ〜初級』が行われました。

前半は基礎メソッド。
後半は子供の情景、ミクロコスモスなどをピアノに合わせての指揮レッスン。
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私は、前半と後半の頭の部分のみ聴講させていただきましたが、本当によかったです!
後半も、もっと観たかった!

脱力はもちろん、腕の使い方、打点のスピード、指先の表現、、、、
改めて、杉山氏の指揮は素晴らしい!!と感じました。
そして、杉山氏のメソッドから、指揮と打楽器の共通点を沢山みつけることが出来て、
とても興味深かったです!
指揮の動きは打楽器の叩く動きとニア イコールで、
特に、エアーパーカッションをしている時とか。
それに、私の打楽器指導は、指揮のレッスンか?というようなことも多々ありますし。

今回の指揮ワークショップを打楽器の動きと比較しながら思ったことをメモしておきます。

・脱力の仕方→ これは、かなり打楽器を叩く時と共通する脱力方法でした。
・腕の使い方→共通点多し! 打楽器は手首のコントロールだけに集中してしまう人が多いですが、
指揮を見習い、もっと腕の動きにも意識したほうがいいですね。
・メトロノームに合わせてパルスを打つ→打楽器でいうところのアップストローク。
これをエアーでやっているような感覚。
・パルスを刻む時に、指揮棒があたる手のひらの中心部分を意識する→
打楽器は、基本的には、手のひら中心があたる撥の持ち方がないので、
(撥が接する親指、人差し指、時には小指を意識することが多いので、)
面白い感覚です。
‥‥‥
他にも4拍子の振り方、弱拍強拍の振り方など、盛りだくさんでした。

詳細はこちら、
http://www.purple.dti.ne.jp/naya/stock/TGKWS02_yoko.pdf
次回は7月17日
またこの指揮のワークショップの第2弾は9月に企画しています。

作曲家、演奏家、歌手の皆さんで、指揮に興味があったり、耳の訓練をしたい方。年齢、経験、プロ/アマを問いません。全く指揮の経験のない方、歓迎です!!
打楽器のみなさんもぜひ!!!
お時間のある方は、ぜひ受講or聴講してみてください!!

そして、その杉山氏を迎えた「東京現音計画」のコンサートがあります。
以下詳細↓
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2013年9月13日 19:00
東京都杉並区 杉並公会堂
「イタリア特集I:コンポーザーズ・セレクション1・杉山洋一」

作曲家・杉山洋一を監修に迎え、95年からイタリアで仕事をするなかで印象に残った作家作品をプログラム。伊ラッヘンマン学派の巨匠ビッローネ、湯浅譲二のもとで日本音楽も学んだネッティ、ノーノの後を継ぐ大胆な音像のサーニ、大御所からはイタリアらしいマリエニスムのマデルナとクレメンティ。いずれも日本でほとんど紹介されることのない楽曲群に、待望の杉山の新作等を加えた、イタリアづくし、第一夜。

プログラム監修・指揮(客演)●杉山洋一
演奏● 有馬純寿(エレクトロニクス)、大石将紀(サクソフォン)、神田佳子(打楽器)、黒田亜樹(ピアノ)、橋本晋哉(チューバ)

杉山洋一:
《五重奏(アフリカからの最後のインタヴュー)》(2013) 委嘱初演
杉山洋一:
《ファンファーレ》チューバのための(2011)

ピエールルイージ・ビッローネ:
《マニ・モノ》 スプリングドラムのための(2007)

アルド・クレメンティ:
《循環カノン》(サクソフォン、ピアノ、チューバ,打楽器版)(2006)

アルド・クレメンティ:
《いと高きところに》 (サクソフォン、ピアノ、チューバ,打楽器版)(1999)

ブルーノ・マデルナ:
《ディアロディーア》 (サクソフォンとチューバ版)(1971)

ジョルジョ・ネッティ:
《最後に、かたわらで(翼の生えた)》 サクソフォンソロのための(2005)

ニコラ・サーニ: 《空間概念 期待》ピアノとテープのための(1997)

こちらもぜひ!!!

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