手書きの譜面、コンピュータの譜面
今日もパソコンに向かってアレンジ中。
煮詰まってきたので、現実逃避してブログでも書いてみる。
今、昔書いた自作の譜面を眺めていますが、
汚いながらも手書き譜面のほうが、丁寧に伝えたいことが書いてある。
コンピュータだと、つい省略しがちなことも手書き譜面にはちゃんと書いてあったり。
こう見ると、最近コンピューターの譜面が増えていますが、
やっぱり手書きの方が作曲家(編曲家)のニュアンスが伝わりやすいな。。。
それに、手書きのほうが出来上がるのも早いのもわかっていますが、共演者や、生徒に渡したり、アレンジをしながら
バージョンアップしていくようなやり方とか、あとあとのことを考えるとやっぱり浄書ソフトは必須。
あ〜、もっとフィナーレ(浄書ソフト)を使いこなせていたら「時短」出来る筈なのに、
まだ試行錯誤して使い方を調べていたり解説書を見ている時間のほうが長い気がする。。
それにしても、いつも同じようなことを言っていますね(笑)
亀のようなスピードですが、もう少し頑張ります。
昨日のMOCKのコンサートも刺激になり、
打楽器以外に、歌も管楽器もいろいろ書いてみたいと思ってみたりもしますが、
まずは目先の溜まりに溜まっている編曲を次々に仕上げていかなければ。。。
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