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2010.02.11

養護学校でアウトリーチ

神奈川県立音楽堂のふれあいアウトリーチのシリーズで
鎌倉養護学校と金沢養護学校でコンサート&ワークショップを行って来ました。

「パーカッションがやってきた〜神田佳子さんの音楽特別授業」

今回は両校とも、前半が肢体不自由で後半が知的障害でした。

2人のアシスタント平野有希子さん、若鍋久美子さんとともに、入念なリハーサルを経て、
無事に終わりました!!本当にお疲れさまでした!!

このシリーズは、私なりに強いコンセプトを持って挑んでいます。

・譜面は使わない
音を出している瞬間の生徒の顔を見ながら演奏を行うため、
譜面を見ながら演奏をすると、そこでワンクッション入ってしまい、生徒との距離があいてしまうので、即興が中心です。

・どの音も大切に、生徒に伝わる音を出す
これは基本中の基本ですが、何度も同じ曲を演奏すると惰性的になってしまう部分が出てきますので、
マニュアル化した音楽をしないように、毎回違う演奏を心がけています。

・出来るだけ多くの生徒が楽器に触れて、我々と一緒に演奏をする
生徒の反応はいつも違いますし、一つの音を叩かせるのに時間がかかることもありますので、
いつも時間との勝負で頭がフル回転ですが、どうにか時間内に終えれるように臨機応変にやっています。

「いつも寝ている子が、今日の演奏中は目を見開いていた!」「いつもより高く手をあげる事ができた」「この子がこんなに積極的になるなんて!」等、先生が喜んでくださったりすると喜びも倍増します。

パワー全開で体当たりのこのシリーズですが、
打楽器の音がこの子達の人生を変えるきっかけになったら嬉しいですよね。

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