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2010.02.20

Just Composed&火の鳥

フィギュアスケートで金をとった「ライサチェック」のショートプログラムの音楽は
ストラヴィンスキーの火の鳥。
音に合わせて気持ちよく決まっていましたので、この人は凄いかも!と直感を受けましたが、金をとりましたね!
いや、でも、「火の鳥」は、かなり強引な編集で。しょうがないとは思いますが。

偶然にも次の日に、みなとみらいホールで行われたJust Composed2010のコンサートに行き、
神奈川フィルハーモニー&山形交響楽団の「火の鳥」の演奏も聞きました。
飯森さんの指揮の「火の鳥」は、とても繊細な感じでした。フランス的というよりも日本的?
迫力で押すというものではなく、神秘的な世界でじわっと来ました。

そして私は、まだ「火の鳥」モード(笑)

火の鳥ブームは来るか!?

武智由香さんの曲も繊細な響きを作り出していましたね。
でも、個人的には演奏前のトークが無い方が、音に集中できて良いのですが、、、。
最近はトークがつきものですね。。。。どうなんでしょうか。

江原大介さんの作品も面白かったですね。
また聞いてみたいです。

武智さんに誘われて、レセプションにも参加してしまいました。
芸大同期のぽちと、いこぴーにも会えて楽しかった。
久しぶりに先輩の神奈川フィルの倉田さん(トロンボーン)ともお話し出来ました。
歌のCDを出されたらしい。それもオケバック!? なんてことだ!!!


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