叩くよりミュートするほうが難しい?
打楽器は楽器によって余韻が様々なので、
叩くよりも、どこでどのように音を止めるか、
それによって、音の意味合いが、かわってきます。
ミュートするというのは、叩く以上に繊細な作業。
甲斐説宗のこの曲は、ほとんどの音を止めながら、、、、という感じですので、
いつもと違う神経が、、、
本番は29日です。
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■「甲斐説宗の音楽」—生誕70年・没後30年に寄せて
2008年9月29日(月)19:00 杉並公会堂・小ホール
<全曲 甲斐説宗の作品>
ヴァイオリンとピアノのための音楽 II (1978)
メゾソプラノとフルートのための音楽 (1968-69)
フルートソロのための音楽 (1975-76)
フルートとピアノのための音楽 (1978)
4人のフルート奏者と1人の打楽器奏者のための音楽 (1972-73)
ヴァイオリンとチェロのための音楽 II (1976) に基づく 2人のフルート奏者のための音楽 (2008川島編 /初演)
3人のマリンバ奏者のための音楽 (1977) に基づく 3人のフルート奏者のための音楽 (2008川島編 /初演)
ヴァイオリンとピアノのための音楽 II (1978) に基づく ヴァイオリンと4人のフルート奏者のための音楽 (2008川島編 /初演)
<出演>
Nozzles (木ノ脇道元 fl、斎藤和志 fl、多久潤一朗 fl、古田土明歌 fl & vo)
ROSCO (甲斐史子 vn、大須賀かおり pf)
神田佳子 perc、 川島素晴 cond
これが今回のセット。
私は一曲だけですが、よろしければ「甲斐説宗の世界」を堪能しにいらしてください。
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