スーパーボールを探して三千里
100円ショップをはじめに、トイザラス、ロフト、デパートのおもちゃ屋さん売り場。
無い!!
どうしてないの?大きいスーパーボール。
普通サイズは100円ショップなどにもありますが、
大きいサイズはなかなか見つからない。
でも、今回の本番に必要なのです。
バスドラムを擦るためなのですが、
スーパーボールといえば、現代音楽では必需品じゃない?楽器屋さんに置いてあってもいいのに、、、。
現代音楽専門の特殊楽器&小物の楽器屋さん、なんて無いかね(笑)
おもちゃ屋さんの店員にきいたら、
「あるとしたら、ガチャガチャとかでしょうね。」
がちゃがちゃ、、、、、か。。。 ちょっと探す時間もなくなってきた。
とりあえず、いま家にある一番大きいスーパーボールでどうにかするしかないかな、、、。
本番の詳細。
パリと東京で電子音楽の研究を中心に活動を展開しているスペインの作曲家
ファン·ホセ·エスラヴァ氏のレクチャーコンサート
(私は2曲参加しております。)
入場無料(チケット等はありません)ので、ご興味のある方は直接いらしてください。
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■juan jose Eslava レクチャーコンサート
2008年6月10日18:00 入場無料
国立音楽大学(講堂小ホール) 玉川上水徒歩8分
Performers
- Saxophones: Ooisi Masanori
- Bass Clarinet: Kikuchi Hideo
- Percussion: Yoshiko Kanda
- Electronics: Shintaro Imai and Juan José Eslava
Program
1- El umbral de una línea III
for saxophones and electronics 15’30”
2- Skin’s Traces
for frame-drum and electronics 11’
Short release 2’30”
3- Short lecture 30’~45’
a. Exposition 25’
b. Discussion 5’~20”
Short release 2’30”
4- El umbral de una línea II
for bass clarinet, bass drum and electronics 15’30”
5- Todo lo que no puedes hacer con un bajo de pú
for tape 5’
Juan José Eslava
1970年スペインで生まれる。
サラゴサ音楽院、パリ高等音楽院にて作曲を学び、IRCAMの作曲と電子音楽のプログラムに参加。作品は、
スペインをはじめフランス、韓国、アルゼンチン、メキシコ各地で演奏、放送されている。現在、東京に在住しながら
IRCAMで作曲/研究者として、また国立音楽大学大学院の研究生としてマルチメディアのインスタレーションのプロジェクトにも
取り組んでいる。
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