密閉型イヤホン
インナーイヤー片耳タイプ。
クリック音が漏れないので、レコーディングや、ライヴの演奏にはもってこい。
でも、片耳がほぼ完全に聴こえない状態での演奏には慣れていないので、全然感覚がいつもと違う。
両耳インナーイヤータイプでで歩き回れる人、ある意味凄いと思っちゃう。
(でも、電車とか、危険だよね?)
そういえば、私は、感覚がいつもと違う状態になるもの、手袋、マスク、サングラスなどは苦手。
改めて、いつもの状態(五感を感じることが出来る状態)がいかに幸せか、ということを思いました。
でも、クリックと共演しながら、サウンドを作り上げて行くのも、突き詰めていくと、結構楽しいのです。
今回のコンサートは電子音との共演。
生と電子音を立体的に融合させていくこと。これはいつも大きな課題。
今回は上手く行くといいな。
いよいよ明日本番です。
■juan jose Eslava レクチャーコンサート
2008年6月10日(火)18:00 入場無料 (予約の必要はありません)
国立音楽大学講堂小ホール
出演 神田佳子(打楽器)、菊池秀夫(バスクラリネット) 他。
サポート 今井慎太郎 他多くの学生達。
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