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2008.04.22

タップで賛助出演

タップで出演する本番が5月にあります。

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本当にタップだけです。

詳細はこちら

ニンフェアール第4回公演 「音の身振り・動きの響き」
2008年5月30日(金)19時開演 
名古屋市千種文化小劇場
*出演* 
デヴィッド・エガー(チェロ), 朝川万里(ピアノ), 太田真紀(ソプラノ)
神田佳子(タップダンス:賛助出演)

*プログラム*
アストル・ピアソラ:「ル・グラン・タンゴ」(1982) チェロとピアノの為の
キャシー・バーベリアン : 「ストリプソディー」(1966) ソプラノソロの為の 
黛 敏郎:「文楽」(1960) チェロのソロの為の
伊藤美由紀:「風神雷神化身」(2006/07) チェロとコンピューターの為の(ダンス映像改訂版)(日本初演)
伊藤美由紀:「新作」(2008) チェロ、ソプラノ、ピアノとコンピューターの為の(インターラクテイヴ映像)(世界初演)
大村久美子:「新作」(2008) タップダンサー、ソプラノとライブエレクトロニクスの為の (世界初演)
河村真衣:「新作」(2008) ピアノソロとソプラノの為の(世界初演) 


ドイツ在住の大村久美子さんから、この公演の新作譜面がPDFで送られて来ています。

手で叩く部分はありません。本当に足だけです。
タップといっても、ちょっと足で鳴らす打楽器という感覚ではありません。
本格的なタップの技術満載。かなりハードです。

でも、打楽器奏者としては、手だけではなく、足でもちゃんとリズムを鳴らせるようにしたいものです。
と、日々頑張っております。

特にタップの場合はリズムを鳴らすだけではなく、
身体の重心がどこにあるか?、どのタイミングで次の音を鳴らす準備をするか?などが上手くいかないと、
左右のバランスがくずれてしまうし、
全身でリズムに乗れないと、ちゃんとしたリズムにならないので、
本当に良い勉強になります。

それにしても、左足がいうことをききません。
おかげで打楽器で左が上手く動かなく悩んでいる方の気持ちがよくわかります。

上手く出来ない場合は練習するしかありません。さあ、今日も頑張りましょう!!!

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