サントリーホールで
10月の公演
サントリーホール・ポエティックドラマ「みすゞとテルと母さまと」
の打ち合わせが本格的にはじまりました。
■サントリーホール・ポエティックドラマ「みすゞとテルと母さまと」
2007年10月
23日(火)19:00開演(18:20開場)
24日(水)14:00開演(13:20開場)/19:00開演(18:20開場)
25日(木)14:00開演(13:20開場)/19:00開演(18:20開場)
出演
金子ミチ(みすゞの母):若村麻由美
金子みすゞ:純名りさ
パーカッション 稲野珠緒 石橋知佳 神田佳子
料金指定 6,300円
会場 サントリーホール 小ホール
主催 サントリーホール
実際に打楽器をサントリーホールの打ち合わせ室に持ち込み、音を出しながら演出家との打ち合わせ。
楽しい音になって行きそうです。
そして、この日はサントリー財団のサマーフェスティバル中なので、
楽屋などでは、数多くの知人、先輩ミュージシャンなどにお会いする。
一番ピークの時には誰にも会いたくなかったのですが(笑)
(あ〜、この夏もう少し痩せるはずだったんだけどなぁ、、、)
そして、打ち合わせが思ったりも長引き、心の準備も整わないまま、
夜の東京シンフォニエッタの公演を2曲目から聴く。
私の師匠である松倉先生が出演。これは観なくては!と思っていましたので、
どんなプログラムかチェックせずに、客席に飛び込むように座る。こういうことは
めったにないこと。どんな曲をやるかわからずに現代音楽を聴くのは
逆に面白く感じた。
そして、自由席で、前の方に座ってしまったので、ステージにいる知り合いの出演者と目があってしまう。
ウインクでもしようかと思ったけど、出来なかった(笑)
さきほど楽屋付近であった同級生の斎藤和志くんは今日のソリストだった。
さきほどは、「あ、かずし!今日は何しにきたの?」ってまぬけな質問をしちゃった(笑)
同じく、久しぶりにアコーディオンのフッソングがソリストで出演。
ラッキー。
フッソングの演奏はいつも素晴らしいですが、本日も素晴らしいカデンツァを披露。
この曲が一番完成度が高かったかな?
終演後はあわてて、打ち合わせ室にもどり、楽器の撤収。
長い一日だった。
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